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LS&TK's SE Life Log

SE備忘録

フロントエンドに触れて3カ月ほど経過して

私が勤めている会社はエンタープライズの業務システム構築なんかがビジネスの主軸でして、今私が携われているフロントエンドの技術が必要とされる機会があまりないようです。やはりそうなるとJavaを使っていたり、古いプロジェクトではCOBOLを使っていたりして、一度その道に入るとなかなか抜け出せないなんて話もよく聞きます。

そういった点ではフロントエンドの技術に明るい人材ってのは思った以上に少なく、上は人材獲得にも困っていそうだなというなのが若手ながら感じ取れます(だからこそフロントエンド知識ゼロの私が今のPJに放り込まれたのでしょう……)。

フロントエンドは技術革新のスピードがサーバーサイドの技術と比べて圧倒的に早い印象があります。各種ツールも興亡激しいですよね。その分自力で調べて自力で動かせるようになる必要があるので、勉強熱心な人が集まりやすい傾向にあるのも、私がフロントエンドに抱く印象の一つです。みなさんアウトプットがすごいですよね。コミュニティに対しての関心度が高いのも特徴的です。OSSをはじめとしてgithubやstackoverflowやらQiitaやら素晴らしいエコシステムが構築されています。GoogleMicrosoftGithubで精力的に活動しています。そういうの見ると、アホ程に単純ですが「なんかいいな」って思っちゃったりしています。

上記を踏まえて思うのは、今後エンタープライズの世界においてもフロントエンドの知識を求められてくるシーンが多くなりそうということです。おそらくこの業界に携わっている方なら数年前あるいは十数年前から感じていることかもしれません。フロントエンドが先行して進み、サーバーサイドを引っ張るというシーンが多くなるでしょう。たとえばWeb Socket APIなんかもHTML5の仕様として追加されていますが、フロントエンドの強化にサーバーサイドが引っ張られるという形なんじゃないでしょうか(単にフロントエンドが貧弱すぎたって話もありそうですが)。この例は微妙というか正しいかも解らないんですが、そういうケースは増えてくると思います。CIとかビルドツールとかの進みはフロントエンドが圧倒しているので、それをサーバーサイドが後追いするようなケースです。

それでここまで長々と述べてきて何が言いたいかっていうと、まだしばらくフロントエンドやりたいなーってことなんですよね。一度手を付けるとやめられないというか、JavaよりもJavaScriptJavaScriptよりもTypeScript、もしくはCoffee Scriptも興味あるなーとか、勉強してあのフレームワーク使ってみたいなーとか、際限がありません。それを勉強している間にも次の技術が出てくるっていうのは、なかなかすごいことだと思います。私は勉強は好き好きなわけではないのですが、新しいことに取り組むことは決して嫌いではないというか、広く浅く色々なことをするのが好きなので向いているような気がします。そんな甘い世界ではないのかもしれませんが、基本的な知識だけは少しばかり血反吐を吐いて学べば、そこから発展して色々なことが出来るようになりそうなわくわく感を感じています。だからしばらくはこっちで勉強していきます。

なのでこのブログも1か月半近くサボってしまっていはいたのですが、自戒の念も込めて、継続的に書いていけたらと思い立って長文を書いてみました。